安田家網家古伝記
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むかし むかし の事。 御先祖様が浜を見回りされたところ、あまたの 流木の中に一匹の小さい白蛇がござるので 『これは これは あらたかな 神のお使い様だ』 もったいないと扇子をひろげて砂の上に置くと 蛇様は扇子の上でとぐろを巻かれました。 |
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家に持ち帰り庭の老松の根方にお鎮め申し上げ 祠をしつらえおまつりした。 そのうち浦人たちが聞きつたへて参りに くるは くるは。 『もったいなや もったいなや こうして おまつりしはじめたのが和田明神なるぞ』 『御正体は白蛇様であるぞ』 |
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巳 塚 稲荷社の奥に御鎮座 しています。 |
祈願巳 願い事を書いて供え て下さい。 |
影向松 後にある松の事です。 社務所横にあります。 |
絵 馬 巳さんは和田宮の 神様のお使いです。 |
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