貞松・浜田バレエ団特別公演情報
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バレエ教室/バレエ学校
ラ・プリマヴェラ
 
 

日時 2016年4月1日(金)18:00〜開演
会場 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール

●お問合せ 貞松・浜田バレエ団 078-861-2609
●チケット販売 兵庫県立芸術文化センター / 貞松・浜田バレエ団

 
ラ・プリマヴェラ
 
 

演出:貞松 融、浜田蓉子

演出&振付:貞松正一郎、バレエ団

音楽プラン:神戸国際ステージサービス(株)

照明プラン:柳原常夫(有)ライティング・セブン

舞台監督:坪崎和司(有)ステージ・ハンド

バレエマスター:ヤン・ヌィッツ



 
 
プログラム&キャスト
 
 
●第1部

■ラ・ヴィヴァンディエール
題名にもなっている「ヴィヴァンディエール」とは軍隊に従軍した女性酒保商人のことで、部隊内でワインなどを販売したりする女性の呼称。この物語の舞台はハンガリーのある村。ヴィヴァンディエールを辞めて故郷の村に帰ってきたカーチと恋人ハンス、そして村の若者たちとの陽気なお話です。
「ラ・ヴィヴァンディエール」は1844年、英国で初演されました。作品の中で「レドワ」というワルツ、マズルカ、ポルカが入り混じったような、この地方の民族舞踊が初めて舞台で踊られ、人気を呼びました。また、簡素なステップを組み合わせ、それを繰り返す振付が、他の振付家と違ったサン・レオンの特性を示しています。



松尾 珠里

幸村 恢麟
         

岩崎千里、宮本 萌、東 沙里奈、田中慈乃


■海と真珠
『せむしの仔馬』全幕バレエの主人公イワンは、ある日畑を荒らしていた金色の馬を捕まえます。「自分を自由にしてくれる代わりに三頭の馬をあげる」と言われたイワンは、金色の馬を自由にし、三頭の馬を手に入れました。しかし三頭のうち二頭は兄たちによって王様に売られてしまい、イワンはその馬たちの馬番として宮殿で暮らすことになります。そして王様からの言いつけを手元に残ったもう一頭のせむしの仔馬とともに次々と解決していくのでした。
ある時王様は美しい姫に恋をし結婚を申し込みましたが、姫は結婚の条件として海の底に沈んでいる真珠の指輪を取ってくるように言いました。そこで王様はイワンに海底の王国へ真珠の指輪を取りに向かわせるのです。その海底に眠る真珠と大きな海を表した作品が、『海と真珠』です。海を象徴する男性1人が力強くダイナミックに、真珠を象徴する女性2人が双子のように軽やかに踊ります。



尾 理沙

奥山 祐香子

尾花 歩
 



■海賊
三人の海賊達を乗せた船が嵐で難破し、ギリシャの海岸に打ち上げられる。そこへ通りかかった美しい娘、メドーラとギュリナーラは海賊達を助け、そこで海賊の頭領であるコンラッドとメドーラは恋に落ちる。しかし、娘達は奴隷市場へと連れ去られ、次々に競売にかけられる。メドーラが競売にかけられたその時、コンラッドらが現れ娘たちを助け出す。そしてその後、海賊たちの隠れ家である洞窟では祝宴が盛大に開かれ、メドーラはコンラッドと配下のアリと三人で踊る。全幕ものではこのパドトロワが有名だが、コンサートピースとしてはアリがコンラッドの部分を兼ねてパドドゥとして踊られる。メドーラに対してほのかな憧れと、身分違いという叶わぬ思いを秘めているアリとメドーラのパドドゥの抜粋。


ヨハンソン・ナナ

稲毛大輔(田中バレエアート)



■「AGUA」振付 キミホ・ハルバート


正木 志保

山口 益加

竹中 優花

佐々木 優希

瀬島 五月

安原 梨乃

大江 陽子

廣岡 奈美

小松原 千佳

福田 咲希

川 麻衣

上山 榛名

東 沙綾

岩崎 千里




●第2部

■エスメラルダ

舞台は15世紀のパリ。浮浪者や犯罪者の集まる広場に迷い込んだ貧しい詩人グランゴワールは、ジプシー達に捕まってしまう。金目のものがないと分かると、ジプシーたちは仲間女性に結婚相手として選んでもらえなければ絞首刑だとグランゴワールに告げます。
そこで心優しいジプシーの娘エスメラルダが現れ、彼を助ける為結婚しますがそれは形だけのもので、彼女の想いは王室射手隊長フェビュスにありました。
ある日、婚礼の余興に呼ばれ踊るエスメラルダとグランゴワールたちですが、その新郎がフェビュスであることに気付きます。
この踊りは、愛する人とその婚約者の前で落胆しながらも踊るエスメラルダと、エスメラルダを愛するグランゴワールの踊りです。



村田 絵里子

アンドリュー・ エルフィンストン

池田光希、三澤柚葉、八尋満央、名村 空


■ラ・フィユ・マル・ガルデ

舞台はフランスの田舎町。未亡人の母シモーヌをもつリーズにはコーラスという貧しいけれど魅力溢れる恋人がいました。しかし、シモーヌはリーズを裕福な家の嫁にさせようと監視し金持ちのぶどう農家の息子で頭の足らないアランとリーズを二人きりにして仲良くさせようとします。
コーラスは、そうはさせるものか、と農夫たちを味方につけうまくアランをまいてそしてコーラスとリーズは農夫たちと楽しくダンスを踊ります。
最後には2人が愛し合っているとシモーヌも折れて二人の結婚を認められます。
そこで愛をささやきながら幸せに包まれてパ・ド・ドゥを踊ります。



東 沙綾

塚本 士朗



■タリスマン
舞台は北インド。天上の女神アマルヴァティの娘であるニリチは父である大神の命令で、一週間地上に遣わされることになった。アマルヴァティはニリチに、タリスマン(お守り)として星を与え、人間に恋をしてはいけないと厳命し、風の神ヴ ァイユをお供につけて下界へとおくりだします。
ところが、ニリチは地上に降りてきた時にラホールの藩王(マハラジャ)ヌレディンと出会う。ヌレディンはニリチの美しさに一目惚れをし、突然抱きしめるがヴァイユの起こした風によりその場を逃げられてしまう。ところがその時にニリチはタリスマンを落としてしまいます。そして、タリスマンを拾ったヌレディンと次第に恋に落ちてゆき、ラストにはタリスマンだけが天上へと戻っていくという物語。この踊りはニリチと風の神ヴァイユが踊るパドドゥです。



清田 奈保

水城卓哉


■白鳥の湖 第3幕 黒鳥のグランパドドゥ

チャイコフスキー三大バレエのなかでも最もポピュラーな作品、白鳥の湖。
成人を迎えた王子ジークフリートは、悪魔ロットバルトに白鳥の姿に変えられてしまったオデット姫と湖のほとりで出会い2人は恋におちます。オデットの呪いを解くために永遠の愛を誓おうとする王子ですが、翌日の舞踏会でロットバルトが連れてきたオデットによく似たロットバルトの娘、オディール姫をオデットだと錯覚してしまい永遠の愛を誓ってしまいます。今回お届けするのはそのオディールと王子のパドドゥです。



上山 榛名

武藤 天華


●第3部

■ライモンダ
 中世、フランスのプロヴァンス地方。伯爵夫人の姪・ライモンダの誕生日の宴にて美しく舞うライモンダにみな魅了されている。その中には、すっかり彼女に心を奪われてしまったサラセン人の王子・アブデラクマンもいた。しかし、ライモンダには結婚を誓い合った騎士ジャン・ド・ブリエンヌがいる。騎士であるジャンは十字軍の遠征に出ており、ライモンダはジャンの帰還を待ちわびていた。いよいよジャンからの「明日帰る」という手紙が届き、城ではジャンの帰還を祝う準備が進められていた。そんな中、サラセン人の王子・アブデラクマンが一団を率いて、ライモンダに求愛をしにやってきた。突然の無理やりな横恋慕に戸惑うライモンダ、迫るアブデラクマン。そこに颯爽とジャン・ド・ブリエンヌが帰還する。二人はライモンダをめぐって決闘し、勝利したジャンとライモンダの結婚式が、ハンガリー王アンドリュー2世の元、開かれる。
今回上演するのは、この華やかな結婚式の場面。プティパ最後の大作と言われたこの作品の中でも、一番華やかで気品溢れるシーンであり、グラズノフの豊かなハーモニー、ハンガリー王アンドリュー2世への敬愛を込めたハンガリアン調の振付など、古典大作の中でもひときわ格調高く、難易度の高いバレエとして知られている。


・ライモンダ ・ジャン・ド・ブリエンヌ

瀬島 五月

アンドリュー・ エルフィンストン


・グラン・パ・クラシック:
上村未香、正木志保、山口益加、竹中優花、廣岡奈美、川楓ヨ゚
武藤天華、塚本士朗、水城卓哉、稲毛大輔、幸村恢麟、尾花 歩

・マズルカ

角 洋子

川村 康二


・チャルダッシュ

佐々木 優希

芦内 雄二郎