レポート
1本脚テーブル作り

見た目もすっきりの1本脚テーブル。工具の力を思い知った、組み立て奮闘記。




席数10席の、こじんまりとした当店。
狭い空間を有効活用できるように、大テーブル(写真右)を、2つに分けることに。

とはいえ、以前のパターンに戻すだけ。
1本脚のテーブル2つを、くっつけたり、離したりして使っていました。(その後、このテーブルは解体して処分してしまいました・・・)

それが大テーブルになったのは、どっしりしたタイプに憧れがあったから。厨房で使っていたものを、客席に持ってくることにしたのでした。
ゆったりとした感じがよかったけど、やっぱり分けて使える方が便利だなぁと、原点回帰。


さて、テーブル作りです。
天板にしたのは、パイン集成材。ご近所の木材屋さんで購入。

木目を生かしながら色を付ける「オイルステイン」という塗料を塗る。一応二度塗りしたけど、一度でも十分かも。いい感じの色味になった。

テーブル脚は、ネットで探して購入。
鉄製で、重さは何と17kgもあります! どっしりして頼もしい。

組み立ては、メガネレンチという工具を使って。
最初買いにいったとき、思ったより高価だったので、手持ちのモンキーレンチで代用しようと考えた。
だけど、締め付けがうまくいかず、えらく時間がかかってしまう。できたと思ったらゆがんでいてやり直すこと数回…。こりゃあ、ダメだ、やっぱりメガネレンチでないと!

左が使用のメガネレンチ。19mmのサイズを使います。
いろんなサイズが1セットになった、お得タイプを購入。またこれから使えるかも。
真ん中のはさみタイプがモンキーレンチ。便利な工具だけど、今回は力を発揮できず…。


「最初っから使ってなくてすみません!」と言いたいぐらい、ぐいぐい締め付けてくれるメガネレンチ。今までの苦労はなんだったんだ…。
工具の力をなめたらあきません!

下の鉄板と、テーブル受けが平行になるように組み立てるコツ。
ネジ締めを軽くしておき、最後、床に寝かして位置を揃えてから本締めするのだそう。なるほど!

脚ができたら、後は楽勝。天板の裏から、木ネジ留め。

わ〜い、完成!

2こできました。

仕上げは、天板を蜜ろうワックスで磨いて。
こちらのワックスは、神戸にあるペンキ屋さんオリジナルのもので、社長のお父さんの手づくり品なのだそう。
100%天然原料で、ほんのり自然なつや出しができます。
 →モリエンオリジナル蜜ろうワックス

うんうん、イメージ通り!
奥行きも10cm広くなりました。

くっつけたり、離したり、お客さんの人数にフレキシブルに対応できます。

おつかれさま!の大テーブル。第2の人生は、自宅で始まってます。



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