水毒を癒す

タンポポすごい!


 タンポポは古代中国、ドイツなどでは解毒薬として使われていました。
日本にもタンポポの根は胃腸薬、催乳などいろいろな民間療法に使われています。


邵先生とロンドンにて

 以前に邵輝先生と、とある薬品会社の研究会でロンドンへ行った時、タンポポの話を聞き、タンポポにはいろいろな作用があることを教えていただきました。
 タンポポに含まれるT−1と言う糖成分(希少糖)には利水利湿の働きがあり日本のような湿度の高いところでは、湿邪気の病気が多いのでタンポポをもっと食用として使えば良いそうです。


  邵輝先生(医学博士)は大阪大学大学院在学中、漢方薬の抗ウィルス効果の有無について研究してました。その結果、タンポポの葉に含まれる「T−1」と言う糖成分に非常に高い抗ウィルス効果があることが判明し、抗C型肝炎ウィルスや肝機能を改善することがわかりました。


タンポポ(Taraxacum platycarpum)
キク科(Compositae)の植物で漢方では全草根を乾燥したものを蒲公英(根)と呼び、蒲公英湯、蒲茵湯などの漢方処方に配剤されます。日本では主に民間薬として、苦味健胃、整腸、解熱,発汗、催乳に使用します。


T-1
T−1とはタンポポに含まれる糖成分(希少糖)のことです。
1. 研究の結果非常に高い抗ウィルス効果のあることが判明し、抗C型肝炎ウィルスや肝機能を改善することを認めました。肝臓には良いかもしてませんんね。
2. 利水利尿の働きがあり排尿を促進するようです。腎臓、解毒に良いかもしれませんね。
3. T−1は脳下垂体を直接刺激するようです。ですから精神状態の影響を受けやすい視床下部からの情報伝達を正常にし、ホルモンバランスを整えます。婦人疾患に良いかもしれませんね。
イヌリン タンポポにはイヌリンという多糖体が含まれており、胃の中で水分を含んで膨らみゲル状となります。その後、腸管に移動し、腸の粘膜を包みます。すると、食事から摂った糖質や脂肪は腸から吸収されずに、排泄されることになります。イヌリンは糖質の吸収を遅らせて食後の血糖値の上昇を抑制することが出来るのです。また、すい臓はインスリンをたくさん分泌させなくて済むので、疲れたすい臓を休ませることにもなります。
タンポポにはパーキンソン病などに効果があるとの報告があり、研究調査の結果ドーパミンの分泌異常を調整する効果が確認されました。、これはT-1以外の物質の可能性があり、只今その成分の特定にさらに研究を進めております。



テレビ東京の番組「解決!クスリになるテレビでタンポポ茶が取り上げられました。番組では「タンポポの根を煎じたタンポポ茶で血糖値が140も下がった!と言う内容でした。


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