更新 2003/08/05
VHSアレコレ
各VHS比較表 |
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| VHS規格 | VHS | S-VHS | D-VHS | W-VHS |
| テープ素材 | 1/2"酸化鉄テープ | 1/2"酸化鉄テープ | 1/2"酸化鉄テープ | 1/2"メタルテープ |
| 最大記録時間 | 210分(T-210) | 210分(T-210) | 480分(DF-480) | 180分(WT-40〜180) |
| サイズ | 188(W) x 25(H) x 104(D) [mm] | 188(W) x 25(H) x 104(D) [mm] | 188(W) x 25(H) x 104(D) [mm] | 188(W) x 25(H) x 104(D) [mm] |
| テープ速度 | 標準 33.4 mm/s 3倍 11.1mm/s |
標準 33.4 mm/s 3倍 11.1mm/s |
HS 33.4mm/s STD 16.67mm/s LS3 5.55mm/s |
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| 録画モード | 標準 3倍 |
標準 3倍 |
HS STD LS3 |
HD SD |
S-VHSでデジタル録画する |
| 本来ならD-VHSでしかデジタル録画(MPEG2録画)できないが、構造上のためかS-VHSでもデジタル録画ができてしまう。 これは通な人なら知っている有名な話(と思う)。 [VHSの仕組み] そもそも、D-VHSはS-VHSをベースに改良され高性能化されたものであってテープ素材は大きく変わらない。VHSとしての互換性をもたせるために構造そのものを大きく変えるわけにはいかず、S-VHSとD-VHSはお互いにている者同士と言っても過言は無い。しいて言うならば、録画方式が違うだけなのだ。 各VHSにはVHS規格を識別するための穴があり、この穴の位置でVHS、S-VHS、D-VHSなのかをデッキ側が判断するという仕組みになっている。サイズ、テープ素材が同じの各VHS(W-VHSは除く)を識別するのに、カセットサイズやテープ素材で識別することができない。そのため、VHS規格上 穴で識別するしか方法が無かったと思える。 [デジタル録画するためにS-VHSに手を加える] では、どのようにしてS-VHSでデジタル録画するのか簡単に説明。 まず、D-VHSとS-VHSの裏面をしっかり見る。そうすると違いが見えてくるはず。 そう、穴の位置に気づくはずだ。あったりなかったり。この穴こそが識別用の穴なのだ。 「ということは、D-VHSと同じようにS-VHSの裏面をあわせればできるのか?」 ・・・正解。そういうこと。 D-VHSの裏面と同じようにS-VHSの裏面を手を加えるだけで出来てしまう。 そこで必要になる作業は穴あけ。 ピンバイス、ドリルなどで穴をあけていく。 カセットの中にカスが入るのが気になる人は半田ごてが便利。 [メリット] ランニングコスト・・・ 市場ではD-VHS>S-VHSという価格になっており、明らかにD-VHSがまだ高価にある状態。 それに比べてS-VHSは、普及率や生産数の関係で価格が下がっており、10本セットにしても安い。 S-VHS資源が比較的手に入りやすい今なら、S-VHSを購入しているほうがコスト的に良い。 デジタル録画・・・ D-VHSと変わりなくデジタル録画が可能。 i.LINK・・・ もし、デッキにi.LINKがついているようなら、PCとつなげてWindowsXPで取りこむことが出来る。 [デメリット] 保障外・・・ 規格に正式にそったものではないため再生については保障はできない。 (しかし、構造の関係で録画・再生については問題はないと思えるのだが) テープ・・・ たとえD-VHSがS-VHSと似ているからって、D-VHSがまったく使えないわけでもない。 デジタル記録が載りやすいようにテープに加工してあるものがあったりなど、 デジタル記録しやすいように工夫されている。つまりデジタル用に改良されている。 問題なく録画・再生を行いたいなら、本場のD-VHSを使ったほうが良い。 |