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ソフロロジー&硬膜外麻酔無痛分娩
痛くないお産・出産
ソフロロジー&硬膜外麻酔無痛分娩
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一人目の子をソフロロジー式で、2人目の子を硬膜外麻酔無痛分娩で出産しました。
そのときの感想と、お役に立つかもしれない情報を掲載します。
1.ソフロロジー
初めての妊娠のとき、通っていた病院はソフロロジー式出産方法を取り入れていました。
出産方法といえば、ラマーズ法しか知らなかった私は、「ソフロロジー?なんかよくわかんないけど、なんでもいいや」と思い、特に深く考えていませんでした。
そして産院でのマタニティー教室の際、ソフロロジー法についての指導を受け、「家で練習してね」とカセットテープや資料などを頂いたにもかかわらず、「何をやったってどうせ出産なんて苦しいもんよね〜」と思いほったらかしにしていたのです・・・。
・・・が、しかし実際に出産の日が訪れ、陣痛が来たというのに、ちっとも家で練習していなかった私はソフロロジーの呼吸方法がわからず、助産婦さんからも「へったくそね〜」とあきれられ、苦しんで苦しんで苦しんで、初めての子供を出産しました・・・。
今思うと、もっとまじめに練習しておけば、あれほど苦しくなかったのかもしれません。
現に、同じソフロロジー法で出産した隣の病室の方は、「そんなに苦しくなかったよ」と言っていましたし・・・。
ただ、私も出産時、それなりに一生懸命、助産婦さんの見よう見まねで「ソフロロジー式呼吸法」を行っていたせいか、
生まれてきた子供の肌の色は、青紫ではなく、本当にきれいな白ピンクでした。
呼吸を止めずに出産するソフロロジーは産まれてくる子供にも優しいらしい・・・です。
ほとんどソフロロジーについて勉強していなかった私でも知っているホームページと書籍を以下にご紹介します・・・。
| ソフロロジー法研究会 |
ページを開くといきなり「ソフロロジー」の音楽が流れますのでご注意を!(ソフロロジー式出産ではこの音楽を聴きながら出産します。)
この音楽を聴くと、私は苦しかった長男出産を思い出してイヤーな気持ちになります・・・。でもこのページ自体は、さすが「ソフロロジー法研究会」だけあって、ものすごく詳しくまとめてあり非常に役立ちます。 |
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無痛分娩について知りたい方には良い本です。上記の「ソフロロジー法研究会」お勧めの書籍です。
amazonではこちらから→21世紀のポジティブ出産法―... |
2.硬膜外無痛分娩
2003年9月、私は無痛分娩にて二人目の子供を出産しました。
「無痛分娩」というと、日本ではまだあまり一般的な出産方法ではないかもしれませんが、
欧米では主流な出産方法のひとつになっています。
私の場合、一人目の子供の出産の際、予定日を過ぎても陣痛がまったく来ず、お医者様から「陣痛促進剤」の使用を勧められたのですが、「どうしても自然に産みたい!」とひたすら「自然分娩」にこだわったため、結果的に非常に長く苦しいお産を経験しました。
なので出産後しばらくは、上記にも書いたとおり、「こんな苦しい拷問みたいな出産を経験するくらいなら子供は一人で十分!」とすら思っていました。
しかし不思議なもので月日が経つと、その苦いお産の思い出も薄れ、「やっぱり子供はもう一人欲しいな」と思った矢先に二人目を妊娠したのです。
それなのに、お腹が大きくなるにつれ、一人目を出産したお産の苦しみが生々しく思い出され「またあんなひどい目に遭うのかなあ〜」と思うと憂鬱になる毎日でした・・・。
そんな折、私より1ヶ月先に妊娠した昔の友人と会う機会があり、彼女から、無痛分娩で出産すると聞き、無痛分娩のイロハについて彼女から教えてもらううちに、「私も無痛分娩で産みたい!!」と強く思うようになりました。
しかし、そのときすでに妊娠8ヶ月、私の通っていた産院は無痛分娩を掲げている病院でもありません。
かといっていまさら病院を代えるのもなんとなく不安だし・・・と思い、
妊娠中の定期健診の際、無理を承知で「あの〜、無痛分娩にしたいんですケド。。。」と先生に
お願いしました。
すると先生は、「私はできないけど、他の病院から専門の先生を呼んできましょう」と言ってくださり、
妊娠後期にして、なんとか「無痛分娩での出産」という約束をとりつけたのでした。
出産は私の体調やお腹の子供の様子などから判断して妊娠38週に行うことになりました。
出産予定日当日、朝1番で検診を受け、お昼の2時からバルーンと陣痛促進剤を併用して陣痛を起こしました。
その後、子宮口がある程度開いてから背中に無痛分娩のための硬膜外麻酔の注射針を指してもらい、
「痛くなったらいつでも言ってね。麻酔を入れるので」という一言ですっかり安心し、分娩室で家族や先生と世間話をしながら陣痛が強くなったら麻酔を入れてもらう、と言うことを繰り返しました。
その結果、一人目の出産のときは「死ぬほど苦しい思い」を5時間も経験したのに対し、
無痛分娩にした今回の出産では、本当にぎりぎりまで家族と話をできるくらいで、極限の苦しみは一人目のときに比べ、本当にわずかしか経験せずにすんだのです。
さらに出産で体力を使わずにすんだ分、産後の回復もとっても早く、お見舞いに来てくれた友人からも「出産後には思えない!」とびっくりされるほどでした。ちなみにこの出産方法を経験してからは、「まあ、もう一人産んでもいいかな〜♪」とすら思っています・・・。
「お腹を痛めない出産なんて邪道!」という方もおられるかもしれませんが、私はそうは思いません。
むしろ「お母さんを苦しめずに産んだ親孝行な子」と思って余計愛情深くなるかも・・・。
ちなみに気になる無痛分娩の費用ですが、硬膜外麻酔代が35000円(これには麻酔を行ってくださった先生の出張費用も含まれていたようです)、早く子供を引っ張り出すために使ったカンシ代が15000円の合計50000円でした。あの産みの苦しみを取り除くための50000円はとっても価値あるものだったと思います。
もし、これを読んで「無痛分娩もいいかも」と思われた方は、私のように妊娠後期になってわざわざ外から麻酔の先生を呼んでもらわずにすむように、前もって地元の無痛分娩を行っている病院をしっかり探しておかれたほうがいいとおもいます。途中から病院や担当の先生を変えるのは、何かとリスクが多いと思いますし・・・。
無痛分娩は、「陣痛がきたら麻酔を入れる」という作業が必要なため、常に先生や看護婦さんに
監視していただかないといけないので、大病院では、断られる可能性が大きいです。
個人病院で探されたほうが無難だと思います。
また硬膜外麻酔は安全な麻酔ですが、何事も100%ということはないので、麻酔を使ってのお産については、ご家族とよーく相談されてから行ってくださいね!
最後に無痛分娩について調べるのに便利なホームページや書籍を紹介させていただきます。
