5歳児でもできる!
かけ算九九の覚え方
(幼稚園年中からのそろばん:その2)


そろばん検定8級の勉強、九九の覚え方など・・・

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このページは、「幼稚園年中からのそろばん1」の続きです。
(幼稚園年中からのそろばん1では、5歳になったばかりの息子が、
初めてそろばんを触ってからそろばん検定9級に合格するまでを書いています。)


1.幼稚園児にかけ算九九!!
  
2006/03/13

そろばん検定9級に合格してから約2ヶ月・・・、その間に掛け算を覚え、
つい先日から割り算に入りました。
とりあえず、現在は「かけ算九九表(九九が一覧表になったもの)」をみながら、
掛け算や割り算に取り組んでいますが、
そろばん教室の先生から、「そろそろ、かけ算九九を覚えるようにしてください」とのアドバイスが・・・!

とりあえず、10日ほどで、5の段までは、ほぼ覚えました。(とはいえ、まだまだ
かけ算九九表は手放せないでしょうが)

これは幼児にしては、早いほうではないかな、と思いますが、それはわが子が
決してアタマが良いからではなく、

「1歳のときからかけ算九九の歌をうたってきたこと」!!


息子の通う保育園は、幼児教室もかねているので、1歳のときから
「さんいちがさん、さんにがろく〜♪、さーざんがく〜♪、さんしじゅ〜に〜♪」
リズミカルなメロディにあわせて、毎日のようにかけ算九九を歌ってきました。

そのせいか、かけ算九九を家で取り組んでからの覚えるスピードが早い!!
たぶん、これがまったくかけ算九九を知らない状態からであれば、
まずその言い回しに慣れるのが大変だったでしょうし、歌を使うという覚え方、
歌の威力は本当にすごいと思います。
そんな訓練?を1歳のときから毎日してくれていた保育園に感謝感謝♪
(ちなみに2歳の娘も、幼稚園での歌おお陰で、少しだけですが九九が言えます。)

・・・ということで、もう実践されている方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、
かけ算九九を覚えさせるときは、歌で覚えるのがお勧めです。

それも、「かけ算九九」という認識がない幼いうちから、「覚えなければならない苦痛なもの」という先入観がないうちに是非・・・!!
覚え方としては最高だと思います。

確かに「歌のメロディに乗せて九九がいえるのと、実践で使えること」はまた別問題です。とはいえ、耳慣れたものなら、覚えるのも早いというのもまた事実。
しかも「歌」という心地よい形であれば、記憶に残る確率も高いのではないでしょうか。

ちなみに九九の歌は色々な種類があるようですが、どれがお子さんに向いているかはそれぞれだと思いますので、とりあえずいくつか紹介させていただきます。

九九のうた

内容は、
1.かけ算九九のうた(歌入り)
2.かけ算九九のうた(カラオケ)
3.かけ算九九のうた(クイズ)という構成になっています。
結構よく売れているようです。

ドラえもん九九のうた

ドラえもんで覚える九九の歌です。
ドラえもん好きな子にはよいかも。
こんな感じで、ポケモンとかもあったらいいのに・・・
かけざん九九暗記の名人

総合学習指導研究会というところが出している九九の教材です。これもなかなかよさそうです。


2.とうとう九九を全て覚えました〜2006/04/30

九九練習から1ヶ月強、その間、ほぼ毎日帰宅後に10分ほど使って練習させ、
4月の中旬頃、ようやく全部マスターすることができました。
とはいえ、私が1週間、中国へ出張に行っていた間は、特に何もしなかったので、
帰宅後は九九を少し忘れていた箇所も・・・。
やはり毎日毎日、すこしづつの積み重ねが大きいようです。


3.幼稚園児への効率的な九九の覚えさせ方について


これまでの経験から、もっとも効率的なかけ算九九の覚え方を、
(数年後、下の娘に九九を教える際の備忘録としても)私なりに
まとめてみたいと思います。

(1)まずかけ算九九の歌を聴く


上記に挙げたかけ算九九CDなどを何枚か購入され、そのうちお子さんがもっとも気に入ったもの、また聞いていて楽しいものを選んで、集中的に聞かせる。

(車の中や、お風呂の中、BGMとして常にその言い回しに接することで耳が慣れます。また、ママ自身も楽しそうに九九の歌をうたえば、子供さんもなじみが早いと思います。決して「お勉強」というスタンスではなく、楽しい雰囲気で。)

(2)かけ算九九の歌になれた頃から、ママ自作のプリントで・・・・


かけ算のプリントはいくつも販売されていますが、そういったものを買わなくても、
A4用紙に、ママが九九を書いてやらせる、という方法で十分だと思います。
まずは1の段でしょうが、1の段は簡単なのですぐできます。

問題は2の段から・・・

@まずはママ自作のプリントを作成!


鉛筆書きで結構ですので、

2×1=  、2×2=  、2×3=  2×4= 、2×5=  、
2×6=  、2×7=  、2×8=  、2×9=、・・・・
この繰り返しを2回、そして、ランダムに書いたもの(2×7=  、2×3=  ・・・)を2回、合計2の段を4回転作成します。

当然最初はできませんから、2回転まではママが横について「2かける2は4、2かける3は6・・・」という具合で声に出しながら、子供に答えを書かせます。
(できるだけ、お子さんにも声を出させたほうが覚えが早いと思います。)

残りの2回転(つまり、ランダムに2の段を書いた部分)は、お子さんに「九九表を見てもいいよ」という具合に自分で九九表をみて、答えを書き写させます。

最初は時間がかかりますが、毎日やれば徐々に慣れてきて、少しづつできるようになってきます。

Aとりあえず、一つの段を覚えたら・・・・


とりあえず2の段を覚えた場合、次は3の段ですが、かならず3の段をスタートされた後も、2の段の復習をさせないと、せっかく覚えた2の段もすぐに忘れます。
ですので、段がすすめばすすむほど、復習の量が増えてしまいますが、
小さい子供でも、「一度頑張って覚えたものを、もう忘れた」と思うと、
悲しくて、やる気がなくなるようです。

ですから「一度覚えさせたものを絶対に忘れさせない!」ように、新しいことを覚える際は、かならず以前に覚えたこととセットして、勉強させるようにしました。

B・・・とはいっても、すぐに忘れる・・・


子供は覚えるのも早いですが、忘れるのもそれ以上に早い・・・、
ソロバン教室の先生から「九九を早く覚えるように」といわれていたので、
あまりのんびりもしてられなかったのですが、とりあえず、毎日やらせることで、
子供も九九の暗誦が一つの日課になっていったようです。

Cほめられるとやる気倍増!単純で可愛いものです。

九九を覚えると突然電車の中でも、九九をぶつぶつ言ってみたりするようになります。5歳くらいの子が、九九をそらんじていると、知らない人からも、「へーえらいねえ」とほめてもらえ、息子はそれがすごく得意だったようで、
「(2の段だけじゃなくて)3の段も言えるよ」とますます絶好調でした。

4.小さいうちから九九を覚えることの功罪・・・

プラス面としては、「他の子がまだできないことが、自分はできる。毎日頑張ったことで、全部覚えることができた」と本人の自信につながること、
そして何より、そろばんでかけ算をする際のスピードが速くなることです。

マイナス面としては、あまり強要して覚えさせると、算数嫌いになってしまう恐れや、学校の勉強を馬鹿にしてしまう恐れがあることでしょうか。

とはいえ、小学校で九九を覚えるのは2年生の段階です。この頃になれば、九九だけでなく、他の宿題も見てやる必要がありますので、働く母としては、できるだけ余裕のあるうちに、教えられること、覚えさせること等、現状で無理ない範囲でできることは、やらせておいたほうが、ぎりぎりになって慌てないかな・・・とも思った次第です。
(おうちにいるお母様であれば、特にソロバンを勉強させている、
というのでなければ、幼稚園のうちから覚える必要もないかもしれませんね。)

・・・ということで現在は、
せっかく覚えた九九を忘れないように、A4用紙に、2の段から9の段まで、
ランダムに書いた用紙を息子にやらせています。

(眠いときなどは、息子が答えを言って、私がその答えを書く、という方法をとることもありますが・・・)

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