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共働きの我が家では、平日子供達と接する時間は4時間程度、そのうち純粋に子供達に相手になってやれる時間は1時間もありません。小さいうちはまだよいのですが、大きくなってくると色々教えていかなければならないことも多く、限られた時間をいかに有意義に使うか頭が痛いところです。
私も晩稲のほうでしたし、息子もどうみても早稲なタイプではなく晩稲なタイプです。
ほっておいてもチャキチャキやるタイプではないのである程度こちらが導いてやらないと
いけません。
ここでは、ワーキングマザーの私がのんびり息子にひらがなをマスターさせるまでの道のりを
記載させていただきます。
同じく働くママの方をはじめ、子供と接する時間に制約がある方にとって、
お役に立てば幸いです。
(息子:2000年9月生まれ、現在4歳1ヶ月です)
幼児へのひらがなの教え方 ひらがな練習・学習 幼稚園児からのひらがな
1.ひらがなが読めるようになるまで・・・
初めてひらがなが1つ読めるようになったのは、3歳のお誕生日頃でした
自分の名前の最初の1文字を読めるようになったときはもう感激!!の一言につきました。
(1)3歳0ヶ月:自分の名前は読めるようになりましたが、それ以外は全くやる気ナシ・・・
この頃は家では全く何も教えていませんでしたが、毎日保育園でやっていただいている「設定保育」のおかげで自分の名前だけは読めるようになっていました。
たまに、「これ読める?」とひらがなを指差しても興味は全くなしで、
まあ、まだ3歳だし仕方ないかな〜と思うことにして何もしないまま時が過ぎていきました。
(2)3歳3ヶ月:ひらがなカルタを一枚も取れず大ショック!一転やる気に!!
休日に保育園の同年代のお友達とひらがなカルタをやったのですが、他のお友達はそこそこ
取ることができるのに、うちの息子は一枚もとれず大ショック!
カルタの最中で悔しくて泣き出す始末で、親の私もとっても恥ずかしく情けない気持ちに
なりました。
家にもどってから「ひらがな頑張ってみる?」と聞くと、「ウン!!」という力強い返事。
やはりお友達にはできて、自分にはできないというのが、すごく悔しかったようです。
こんな小さい子でも負けん気というのがあるんだな〜と実感しました。
@アンパンマンのひらがなカルタを買ってきました。その日から毎日カルタを・・・
「お友達とカルタをやって一枚も取れなかった」という話を夫にすると、さっそく次の
休みの日に息子と「アンパンマンカルタ」を買ってきました。
普段は何も教育的なことはやらない夫ですが、やはり「お友達にできて、自分の
息子にはできない」というのが結構ショックだったようです。
このカルタを保育園から帰ってきてから1ヶ月ほどは週に2〜3回はやりました。といっても、息子の役回りは、カルタを「取る役」ではなく、「読む役」です(読む役がやりたいらしい・・・)。最初の一文字目が大きなフォントで書かれているのでそこだけ読ませていました。最初の頃は自分の名前にでてくるひらがなしか読めなかったのですが、徐々に読める字が増えていって、読めたカルタと読めなかったカルタを分けて、読めなかったカルタだけもう一回やらせるという反復練習をさせました。
A「アンパンマンのあいうえお」も購入しました。
アンパンマンのあいうえお
このソフトは本当に良くできています。アンパンマンがひらがなのクイズもだしてくれるので、楽しみながら覚えることができました。
息子が3歳3ヶ月から6ヶ月ごろは保育園に帰ってからはずーっとこれで遊んでいました。
最近はamazonでも輸入おもちゃをはじめとして、
子供のおもちゃ が購入できるのでこちらでも取り扱っているかもしれません。(amazonではこちらから→アンパンマンのおしゃべりあ... )
(3)3歳9ヶ月:ようやくひらがなが全部読めるように・・・
上記二つのおもちゃ以上に、やはり保育園で毎日ひらがなを読む練習をしていたのが
息子のひらがな習得に最も大きな影響を与えてくれました。
お友達にできて自分にはできない・・・、これが一番やる気を引き出させる大きなポイントだったような気がします。
(4)4歳1ヶ月の現在:濁点は完璧によめますが、まだちいさい「や」「ゆ」「よ」等があやふや・・・
「だ」や「ぱ」といった濁点のついたひらがなは完璧によめるようになったのですが、
「ちょっと」とか「ちょうど」とか小さい「や」「ゆ」「よ」がついたものはあやふやです。
何か書いてあっても、短い言葉なら意味を理解しながら読むことができますが、
長い言葉だと、ただ字を追うだけになっています。
これからどのくらい進歩するのか、またここに記録していきたいと思います。
幼児へのひらがなの教え方 ひらがな練習・学習 幼稚園児からのひらがな
2.ひらがなを書く練習
ひととおりひらがなが読めるようになったので(といってもまだまだ間違えることは
多いですが)、今度は書く練習をすることにしました。
保育園のお友達の中には、ちょっとしたお手紙などをかける子もいて、そういうお友達の
話を聞くと、親としては「うちもやらせないと」とあせってしまいます。
4歳になった時点では、ひらがなは一通り読むことができたのですが、書くことは全くダメで、仮に書いてもなんだかよくわからない象形文字のようなものばかりでした。
(1)4歳0ヶ月:ひらがなは全くかけませんでした。
@アンパンマンのひらがな帳面はちょっとまだ無理でした・・・・
さっそくこのようなお帳面を買ってきたのですが、
いきなりこういうので「あ」から練習させるのはちょっと無理でした。最初ちょっとはやるものの
すぐに飽きてしまいました・・・。なんと集中力のない子なの〜とがっかり。
(2)4歳と15日:ひらがなを書く練習スタート!
@とりあえず自分の名前と妹の名前の練習をさせました。
やはり自分の名前を覚えるのが先決!ということで、1日10分間だけ、
名前を書く練習をさせました。
最初はミミズがはったような、全く字とはよめないような代物ばかりで、
これは先が長そうだな〜と思っていたら、ある日突然上手に書けるように・・・!!
子供って昨日できなかったことが、今日になってできたりと、本当に発見の多い
生き物だなあ、と思いました。
息子が自分の名前を書けるようになって喜んでいたのですが、やはり私の字を真似して
書くと、どうしても私の字の「くせ」のようなものがでてしまいます。
そこで思いついたのが、ワードの「行書体」で名前をタイプしたものを印刷して、
それを真似て書かせるようにすると、少し字の形が良くなりました。
A自家製「アンパンマンプリント」を使ってお友達の名前の練習も
とりあえず自分の名前はマスターしたのでお友達のお名前を・・・
と思いやらせたのですが、これまたすぐに飽きてしまいました・・・。
で、思いついたのが、好きなキャラクターを書いたり貼り付けたりするという方法です。
これだと、一枚プリントをやるたびに、アンパンマンのキャラクターが出てきて、結構楽しみながらできるようです。
アンパンマンに飽きたら次はハム太郎にでもしようかと
考えています。
(3)4歳1ヶ月の現在:とりあえずひらなが10字ほど書けるようになりました。
上記のアンパンマンのひらがな帳についていた五十音表を壁に貼りました。そして、息子が書けるようになった文字には「シールを貼っていいよ」ということにしました。一応書けるようになったらシールが貼れるので楽しいようです。
全部シールが貼れたらご褒美に何か買ってあげるね、と約束しました・・・・。
(4)そして目標は・・・2004年年末(つまり4歳3ヶ月)までにひらがなが一通り書けるようになること!です!!
ちょっと難しそうですが、目標は高いほうがいい?ということで目標は年末までにひらがな
マスターです。1日10分間の練習でどれだけ上達するかは疑問ですが、
まあ「継続は力なり」ということで実験も兼ねてやっていきます。
でも、ひらがなを書く練習より、カタカナを読む練習をさせたほうがいいのかな〜(カタカナはほとんど読めない)とも思いますが、せっかくやり始めたので、ひらがなから攻略させていきます。
ちなみに2004年10月19日現在・・・
息子が書けるひらがなは10文字・・・です。
今後、書ける字数が増えたら勝手に更新させていただきます・・・♪
幼児へのひらがなの教え方 ひらがな練習・学習 幼稚園児からのひらがな
3.ひらがな学習1ヶ月後の途中経過は・・・!
→まだまだバランスが悪い字ながら書き順は9割マスターしました。(4歳2ヶ月)
ひらがなプリントをはじめて1ヶ月強・・・、毎日かかさず食後にお友達の名前やアンパンマンキャラクターを総動員してつくったプリント20枚を20分(長いときは40分かかる)ほどやらせました。
(このプリントを全部やると、ちょうど平仮名50音が全て網羅できるようにしてあります。)
最初は5枚くらいでイヤになってしまいましたが、叱咤激励しながらやらせるうちに、
なんとか毎日20人分の名前をかけるようになりました。
そこでわかったことは、大人からみると簡単でも子供にとっては難しいひらがな、
大人から見ると難しそうでも子供は簡単にかけてしまうひらがななどがあるということです。
(もちろん子供によって難しい字は違うと思いますが)
たとえば・・・
・簡単そうで難しい字
「ひ」・・・書き順が難しいようです。最初は一筆書きができず、ばらばらに書いていました。
「つ」・・・上の部分と下の部分が同じくらいの長さになってしまいます。
「の」・・・鏡に映したように逆転して書いてしまうくせがなかなかなりませんでした。
・難しそうで案外簡単に書けた字
「む」・・・「み」「す」など○をつくるような平仮名がかけるようになると、これも意外と
あっさりかけました。
・未だにバランスが悪い字
「え」・・・ひっくりかえったような字で、これはまだ判読不能・・・という感じです。
「ふ」・・・書けるようになるまでに一番時間がかかったひらがなです。
でもまだまだバランスが悪く、たぶん客観的にみて読めないと思います。
幼児へのひらがなの教え方 ひらがな練習・学習 幼稚園児からのひらがな
(1)ひらがな学習の動機付け
@殺し文句は・・・
→「サンタさんに自分でお手紙書けない子はプレゼントもらえないんだって」でした。
お遊びで書く程度なら楽しくできるのですが、息子の場合やはり毎日やるとなると、
ある程度「動機付け」が必要のようです。
我が家の場合、「晩御飯のあと、プリントが全部できたら果物むいてあげるね」ということを餌にがんばらせ、「何でひらがなの勉強をしないといけないの?」といわれれば、
「4歳になったらサンタさんに自分でお手紙が書けない子はプレゼントもらえないんだって。
だからクリスマスまでには全部キレイに書けるようになろうね」という返事を
しておきました。
この言葉はすごい効果的!!でした。(こういう方法がいいのかは
疑問ですが、やはり具体的な「目標」があると俄然やる気がでるようです。)
プリントのやり始めはいつも自分のフルネームからなので調子よく書けるのですが、
上手く書けない字や、何枚もプリントをやって、途中でめんどくさくなっていい加減に書くと
「こんな字じゃ、サンタさん読めないんじゃないかなあ」というと、
あわててキレイに書き直していました・・・。
A練習の成果を子供自身に理解させるために・・・
→初期の頃の字を見せて成果を実感させました。
毎日やっていると、以前と比べてどのくらい上手に書けるようになったのかが
わからないので、初期の頃に書いたものを保存しておき、やる気がないときは
それをみせて「ほら、最初の頃はこんな風にしか書けなかったのに、
練習したから今はこんな上手になったね」と見せると、また少しやる気復活・・・でした。
Bひらがな書き方練習の副産物(メリット・デメリット)
→メリットは字を読むのが早くなったこと、
デメリットはひらがな練習に時間をとられ、お絵かきが全く上達しないことです。
メリット
書く練習をする間は、ほとんど読む練習はさせていませんでしたが、
絵本などをみて、字を追うスピードが速くなりました。
それとなんといってもメリットはお手紙が書けるようになったこと!
といってもまだまだ判読難解な文字ですが・・・。
デメリット
ひらがな学習に時間をとられるため、ひらがなのプリントを終えた後は結構疲れてしまって、
お絵かきをする気がおきず、そのため、せっかくここ最近上達したお絵かきが、現在ちょっと
停滞状態です。
★ひらがなを幼児期から書かせることが本当にいいことかはわかりません。
あまり早くから勉強させると小学校に入ったとき、授業を馬鹿にしてしまい先生の話を
聞かなくなりそれがひいては本人のためによくない結果になることもある、と
私の母からも言われました。
確かにそれも一理あるなあ、とはすごく思うのですが、なんせ最近は早くから教育されて
いる子供さんが多いし、字が書けるようになったらお手紙が書けたり日記が書けたりと、
できることが増えるのでやらせてみました。
幼児へのひらがなの教え方 ひらがな練習・学習 幼稚園児からのひらがな
★・・・その後のひらがな進捗状況 (2005/07/19)
→使わないとすぐに忘れてしまいます!!
ひらがなが全部書けるようになってから早7ヶ月・・・。
毎日毎日練習させ、ようやく書けるようになったことにすっかり安心してしまい、
「継続して練習する」ことの必要性を感じていなからも、なんとなくそのままになっていました。
・・・そしていざ、またお手紙を書かせてみようとしたら、せっかく覚えたひらがな、
かなり忘れてしまっているのです!!!
がーん・・・、あんなに練習したのに・・・。
当たり前のことですが、どんなに練習して覚えても、使わなければすぐに忘れてしまいます。息子が字を書けるようになった4歳3ヶ月当時、まだまだ自分の名前程度しかかけなかった女の子のお友達は、いまやもう、字の大きさもきちんとそろえて自分で考えながら文章を書けるレベルに・・・。
私の周辺だけのデータでみる限りは、「お手紙交換ごっこ」などが好きな女の子達は字の上達&定着がものすごく早い!!
あー、あれだけがんばって練習した時間は無駄だったのか・・・と絶望的な気分にもなりましたが、やはり一度覚えたことは思い出すのが早いようで、
ちょっと練習させるとまたかけるようにはなりましたが・・・。
なんでも「継続は力なり」だなー、と実感いたしました。
今、ひらがなを練習中のお母さんとそのお子様、無事書き方を全部覚えたら、ぜひとも毎日、もしくは毎日は無理でも、2〜3日に一回は、お手紙を書かせたりするなど、アウトプットの練習をばかばかしくても続けられることをおすすめします!!
幼児へのひらがなの教え方 ひらがな練習・学習 幼稚園児からのひらがな
★幼児教育関連ページです。
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