●神戸国際協力交流センター雇い止め裁判 神戸市の外郭団体・神戸国際協力交流センターは、基幹的業務を担う女性職員たちを「1年契約で契約更新は6年まで」という条件で雇用してきました。しかし、ある日突然「4年目の契約更新のために公募試験を再受験し、合格しなければならない」と一方的なルールがつくられました。 小谷さんはこのルールに疑問をもち、個人加盟できる「神戸ワーカーズユニオン」に加入しましたが、これを嫌ったセンターは神戸市からの予算削減を口実に、小谷さんを解雇=雇い止め(契約更新拒否)しました。解雇=雇い止め撤回を求める裁判が現在神戸地裁で進行中です。 |
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●裁判が問う有期雇用の問題 いま日本では、正規の労働者が減少する一方、不安定雇用の非正規労働者が女性を中心に1,500万人にも激増しています。なかでも半年や1年という雇用期間の定めのある「有期雇用」という働き方・働かされ方が急速に広がっています。 もともと有期雇用は臨時的な仕事に従事する労働者を雇用する時の形態でしたが、今日では経営者が働く人を「安く利用し、いつでも解雇」できるようにするため悪用しているのが実態です。また、有期雇用は女性に対する間接差別の温床ともなっています。 神戸国際協力交流センター雇い止め裁判は、まさに有期雇用の問題を真っ向から問う裁判です。小谷さんに対する解雇撤回とともに、「6年までという契約更新の期限は若年定年制であり無効である」こと、さらに「1年という有期雇用自体、労働諸法規の脱法が目的であり無効である」ことを主張し、争っています。 |
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●「ゆうきの会」に加入し、ともに闘いましょう |
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「ゆうきの会」はこの裁判を支え、同時に裁判が提起する「有期雇用の問題」を社会に広げていくことを目的に結成された会です。 当面の活動として、神戸国際会館前での抗議行動やホームページでの宣伝、ニュースレターの発行、『合理的理由のない有期雇用は禁止に』のリールレット作成などを計画しています。 趣旨に賛同頂ける方は、ぜひ「ゆうきの会」に加入し、これからの活動を支援して下さい。 |
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| <連絡先> 神戸市中央区雲井通1-1-1-215 神戸ワーカーズユニオン内 Tel (078)232-1838 Fax (078)232-1839 E-mail knarumi@kcc.zaq.ne.jp http://www.geocities.jp/kobeunion/kobe/kic0.htm |
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