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母乳育児




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オッパイの基本
1,とにかく泣いたらオッパイを飲ませましょう
2,時間や回数にこだわるのはやめましょう
3,オッパイが足りないのではないかと思わずに、自信をもって吸わせましょう
4,ちょっとした悩みや不安を相談できる人を見つけましょう
5,伝統的で温かい日本食がオッパイを作ります。
6,哺乳ビンを使っていると赤ちゃんが乳首の混乱をおこすでしょう、なるべく使用しないように
7,飲み残しのオッパイを搾り過ぎないように、空っぽにはなりません
8,搾乳器の使用は止めましょう
9,母乳育児が軌道に乗るのには3ヶ月はかかるでしょう、やる気と根気がその後の自信に繋がります


与え方

1.空腹を見極める

赤ちゃんのお腹が空いていないとおっぱいをちゃんと吸えません。
退院して数日、授乳や赤ちゃんのお世話になれてきたら、空腹かどうかを見極めましょう。
もちろん、欲しがれば与えても結構なのですが、その場合は赤ちゃんが飲み始めてしばらくで眠ってしまい、そのまま抱っこをしていると眠るが、ベッドに置くと泣き出す……ということを繰り返すこともあります。
泣き始めたら、先ず傍に行って声を掛け、泣き止ま無いようならオムツを替え、それでもダメなら抱っこをし、それでも目をパッチリ開けて激しく泣くときに、授乳を始めましょう。
まだ目を閉じたままでぐずぐず言っているようなら、しばらく待ってもいいですよ。


2.出にくいオッパイから飲ませる

出の悪いほうから飲ませましょう。
赤ちゃんはお腹が空いている状態なので、出ない方を吸ってもらって刺激を与えると良いのです。
片方だけ10分も15分も吸わせていると味が濃くなるので、バランス良く飲ませるためには大体2分×4往復=16分くらいで結構です。
注意する事は、もう片方に移る際に無理に引き離すと、乳首に傷がつく事があり、それが原因で乳腺炎になったりもするので、必ず「反対側へ移るよ」などと声を掛け、ママの指先を赤ちゃんの口に差し込んで離してください。
毎回声を掛けていると、声を聞いただけでパッと口を開けるようになりますよ。
またこの2分という時間は月齢と共に徐々に長くなってきます。大体3ヵ月で5分程度ですが、これも個人だが大きいです。
時間にこだわらないで、赤ちゃんの飲み方に気を配りましょう。


.大きく口を開けさせる

大きな口を開けてもらいたい時は「大きな口を開けてね」と声を掛けながら、赤ちゃんの口唇をママの指でチョンチョンと触ってあげましょう。
大きな口になった時に乳首を赤ちゃんの舌の上に乗るように入れて上げましょう。
うまく入らず、乳首だけをクチュクチュしている時は、さっさと入れなおしましょう。
そうしないと乳首に傷ができて授乳が辛くなることがあります。


4.上手に飲めた時は褒める

最初はクチュクチュしながらオッパイが湧いてくるのを待ちますが、しばらくするとゴックンゴックンという口の動かし方になり、ママのオッパイを吸われている感じがわかるでしょう。
そんな時はしっかりと褒めてあげましょう。
「そうそう上手よ、エライね、よく頑張ってるね」というように。
時にはオッパイが喉を通る時にグビッグビッっという音が聞こえることがあります。
そんな時は最高に幸せですね。


5.時間を測る必要はなし

よくおっぱいを飲ませる時間は片方5分ずつと、時計を見ながら飲ませておられる方を見かけます。
別にそれが間違っているとは言いませんが、赤ちゃんには個人差が大変大きいです。
生まれた週数・体重・元気一杯か・ちょっと元気がない状態・男の子・女の子・帝王切開か・否か…・などなど。また出生後にウンチがタップリで出たか・出ていないか等の腸の働きにも関係してきます。
ですから個人差のある赤ちゃんを全員、一律に5分ずつという方法では、小柄で食欲がマダ十分でない赤ちゃんは、途中で眠ってしまいます。
赤ちゃんの口の動かし方を見ていてゴックン・ゴックンと勢いよく飲んでいたのが、チュパチュパと口先だけの飲み方になったり、休む回数が多くなった時には反対側へスイッチした方がいいでしょう。
 そうして、2〜4往復すれば大体お腹は一杯になり、自然とオッパイから口を離すでしょう。
 時計を見るよりお子さんの顔や口を見ているほうが余程満足感が伝わってきますよ


6.飲み終わり


何往復かしてもう口を開けないようになったら「もうご馳走様なの?」と聞いて
あげましょう。ぐったりと眠ってしまっている場合は、そのままそっと静にベッドに運びましょう。大概はママの方を向いた格好(横向き)が多いので、ベッドに寝かせる時も其のままの姿勢を保ってやると、短時間で目覚めることが少ないですよ。


7.授乳回数は気にしない

母乳は消化が良いので1時間半くらいで消化してしまうといわれます。
ですから一日に8回以上も授乳する日もあるでしょうが、まあ出生後数週間は気長に付き合ってあげてください。
そのうちまとめて眠って、回数が落ちついてくるでしょう。


8.母乳不足感

母乳育児をされている方の多くは「母乳だとどれくらい出ているのかわからない!」と量の不安を口にされます。
勿論オッパイには目盛がついていないので、その通りなのですが、赤ちゃんのオシッコがたっぷり出ているようなら、心配ないでしょう。
更に皮膚の艶があって、ウンチも一日一回以上は出ている、睡眠もまあできているようだし、不機嫌で泣く事も無い…と揃えば、母乳不足の心配はないと考えられます。
勿論しばらくの間スケールを借りてもいいですが、自分が心配性だと自覚しておられる方は、毎回哺乳量測定をするのではなく、一日一回沐浴時に体重を測って、平均20g以上増加しているのなら、全く心配はないですよ。
時には15gの赤ちゃんもありますが、1週間ほど経過を見て、それでも増加が見られない時には、母乳分泌を増やす努力をしましょう。


9.抱き方

首が座っていない3ヶ月以内で、やや小さめの赤ちゃんの場合は、赤ちゃんの頭と反対側の手で、赤ちゃんの首から肩に掛けてしっかりと持ちます。
赤ちゃんの頭に近い方の手はオッパイを外から寄せて支え、赤ちゃんの口にうまく入るように工夫してあげましょう。
数週間もすれば自分から大きな口を開けて、かぶりついて来るでしょうから、ほんのしばらくの間だけですよ。


10.乳首を拭かない

乳首を清浄綿で拭いたりする必要はありません。
授乳の前に必ずオッパイ全体を両手で包みこむようにして動かし(基底部マッサージ)、その後親指と人差し指を乳輪に当てて、少ししごくような動さ(乳管開通法)をします。
すると乳汁が出てくるので、それを乳首に塗ってから赤ちゃんに含ませてください。
赤ちゃんはママのオッパイの匂いを頼りに口を開けるでしょう。

11.飲ませる姿勢

飲む姿勢にも「横抱き」「縦抱き」「フットボール抱き」などがあります。
首が座る前と後とでは多少の違いがあり、また乳輪部の柔らかさやオッパイの大小、乳首が突出しているか陥没か、扁平かによっても変更が必要です。
こだわらないで、赤ちゃんとママとが一番良い方法を選んでください。
授乳枕などのお役だちグッズも販売されています。
慣れるまではいろんなことを試して見ましょうね。

12.搾乳は不要

授乳後に飲み残したオッパイを搾り出さないといけない!とアドバイスされるケースも多いですが、必ずしも必要でない方も少なくありません。
美味しいオッパイなら赤ちゃんは飲み残さないでしょうし、慣れない搾乳で却ってオッパイトラブルを引き起こすケースもあります。
食事の量や内容を産後の日数に合わせて、適量に控えることや、むやみに粉ミルクを足さないで、欲しがれば与えていれば、搾乳は不要です。
どうしても残って仕方がない場合は信頼できる助産師に相談してみましょう。

13.食べ過ぎに注意

出産後しばらくはオッパイもまだまだ乳管の開通が十分でなく、赤ちゃんもそんなに大量のオッパイを必要としません。
ですがやはりおめでたいことなので、周りの人達は「母乳を沢山出すために」と、もち米製品やご馳走を勧めてくれます。
食べると乳汁は生産されますが、上記の理由で出ない・溜まる・詰まる・痛い・・という結果になります。
産後の3週間ほどは胃腸を休め、よく頑張った骨盤内臓器に血液を集めるためにも、消化の良い温かい汁物中心の粗食が一番です。
その後徐々に食事の内容を変化させていけば、おっぱいトラブルは全く心配ないし、赤ちゃんも柔らかくて、飲みやすいオッパイから苦労なく必要量を飲むことができるでしょう。



母乳育児のための食生活
どんなものがいいの?

お正月をご実家やその他で過ごされた方々は、上げ膳・据え膳で有難かった事でしょうが、日頃余り食卓に載らない料理に困られた方も少なくありません。
 Aさんはご主人様のご実家で過ごしましたが、毎日鰤の刺身で、他には食べるものがないので刺身を食べていたら、お子様が機嫌が悪くなったとか…・。
 Bさんもご主人様のご実家で過ごしましたが、魚屋さんなので、毎日日替わりで刺身が出てきて、美味しく食べていたら、お子様がおっぱいを噛んだり・引っ張ったりするようになり、自分で搾ってみても余りでなくなって、慌てて連絡をしてこられました。
 どちらも連日の刺身で身体もオッパイも冷え、おまけにオッパイが生臭くなったのでお子様が嫌がって飲み残すようになったためと考えます。
 勿論新鮮なお魚の刺身は美味しいし、私も大好物です。ですがこれも度が過ぎると身体に良いはずはなく、冷えて、血液が生臭くなるのです。
 お子様は匂いや味に敏感ですから「もっと温かくて、美味しいオッパイが欲しいよ」とサインを送るのです。
 その土地で採れた季節の野菜を中心にした和食を心がけていれば、そんなに御馳走は必要なく、又一生懸命食べる必要もありません。
 オッパイが沢山出れば当然お腹も空いてきます。お腹に聞いて食べるようにしましょう。


どんなものがいけないの?

  昔から「オッパイには御餅」神話が根強く、マダマダこれが根絶える時期が来そうにありません。
 まあお子様の飲みっぷりで判断していただくしかないですが、では他にどんなものを控えたらいいのでしょう。
 私は3歳くらいまでのお子様が好まないものは基本的に控えましょう…・とお話しています。例えばカレー・キムチ・わさび等の香辛料を使った料理です。
 それぞれ大人にとっては大好物のものもありますが、食べたママのオッパイは明かに味や匂いに変化をきたし、お子様によっては嫌がって両手を突っ張って飲まない努力をしたり、オッパイを手で引っ掻いたり、叩いたり、泣き叫んだりする様です。
 又飲んでもキーキーした声で泣いたり、落ちつかなかったりと普段と違った様子を見せるお子様もいます。
 また最近よく使っている化学調味料も本当は嫌がります。多分人工的な味や匂いがするのでしょうか?
 ママが育児疲れにスタミナドリンクを1本飲んだだけで、オッパイ拒否宣言をするお子さんもいます。サプリメントはオッパイの匂いを悪くする様です。
 とにかく自然な食事が一番ですね…・・。


冬の食生活

  相変わらずこの季節になると「御餅」の相談が後を絶ちません。ご実家のお母様やお姑様が「オッパイには御餅がよいから」と盛んに勧めてくれて沢山食べ、トラブルに巻き込まれたケースも毎年あります。
 食べてはいけないとは決して申しませんが、御餅はその粘りがポイントですが、粘りで血液も粘り、オッパイも当然粘ってきます。お子様は粘って飲みづらいので残します。続けて御餅を食べると翌日も同じですから飲み残しの乳汁が奥の方に詰まってきます。当然オッパイの出が悪くなり、また美味しくなくなるので、お子様は機嫌が悪くなったり、頻回にオッパイを欲しがったりします。乳首を噛んだり、引っ張ったり、胸を叩いたり、引っかいたりするお子さんもいます。
 御餅は小さくてもカロリーは高いので、胃腸の調子がよくない方などでは乳腺炎になる方もおられます。
 ですから御餅を食べる際には雑煮などのように沢山野菜の入った汁物として召し上がり、それも毎日ではなく,オッパイの調子やお子様の飲みっぷり、自身の胃の調子を見ながら、数日空けて召し上がって下さい。
 それと御餅の場合はよく噛まない方が多いですが,これも注意しましょう。


母乳育児のお助けグッズ

♪里芋粉シップ
   乳腺炎などのオッパイトラブル時に使用。
  作り方:里芋の皮をむいて摩り下ろし、小麦粉と里芋の1割程度のおろし生姜を混ぜて、耳たぶ程度の硬さにこね、木綿布かキッチンペーパーに1cmの厚さに広げて、患部に湿布する。4〜5時間おきに交換する。面倒なら自然食品点で購入可能。


♪テルミー
   冷温器イトオテルミー線から出される温熱作用で、様々な機能障害を和らげ、自然治癒力を高める。熱さや痛み、また副作用が全く無い、爽快な家庭治癒療法として使用できる。全国に施術をする療術士がおり、又自分で購入して行う事もできる。


♪ごぼうの種
   漢方薬の一つ。詰りを摂る…・と言う働きから、乳管が詰って乳汁分泌が十分でない産後間も無いケースや、乳腺炎で乳汁がうっ滞しているケース等に高い効果を表す。
 煎じてお茶として飲むのが一番良いが、乾煎りして粒のまま噛んで飲むこともできる。

♪ハーブテイ−
   
母乳の分泌を良くするといわれるハーブテイ−は「ミルクハーブ」と言うそうです。神戸では国際会館の地下にある“生活の木”という店で扱っています。試飲もOKですが、飲みやすいですよ。3袋1,000円です。

♪タンポポ
   漢方薬名「ホコウエイコン」、英語ではダンディーライオンというタンポポの根は、昔から母乳分泌促進や、乳腺炎の治療として使われてきた。おっぱいが張らない!と悩んでおられる方にはお勧めです。
   煎じてお茶として服用する。(上記のゴボウシと併用すると効果倍増)


♪不老仙
   穀物を粉末にした食物で、乳汁分泌促進に効果がある。他にも個々の身体にあった漢方薬を飲むことで、二次的に分泌促進がはかれる。例えば冷え性を改善する漢方薬など…。


♪塩むすび
   母乳で子どもを育てたいからと、油や砂糖をタップリつかった料理を食べていると、乳汁が濁り、赤ちゃんがキーキー声で泣いたり、おとなしくオッパイを飲まなかったりするでしょう。
 食事の支度をする時間がないときは塩で握ったおむすびとお茶を用意しておくと、オッパイを飲ませながらでも食べる事ができます。また油や砂糖を使っていないので、おっぱいが濁ることもなく、一石ニ長でしょう。


♪キュウレイコン
   真っ赤に腫れあがった乳腺炎の場合にはこれが効果的です。漢方薬局で手に入ります。小麦粉に1〜2割程度混ぜて、水で練り、シップとして使います。


♪馬油
   純正馬油は自然食品店で購入ができます。乳首が切れて痛いとき、白斑ができて吸われると痛いときなどに、乳首に塗るといいでしょう。上からラップをかぶせておくと効果がアップします。但し3日間以内にしましょう。


♪アロマオイル
  乳頭痛には20mlのスイートアーモンド油に、バラ油又はラベンダー油1滴を加えたものを、乳首に塗ると良い。授乳の前には洗うように。
  分泌不良には、授乳の30分前にグラス1杯の蜂蜜湯にフェンネル油2滴加えて飲む、これを2時間おきに数回のむと効果的。
  イラクサ・シマセンブリ・アニス・キャラウエイの種子・ラズベリーの葉なども一日3〜4回飲用して効果があるといわれている。
  タイム・ローズマリー・カモミール・ペパーミント・ニンニクなども入浴剤として利用すると、分泌促進に効果がある。
  乳腺炎には微温湯にラベンダー・ゼラニウム・バラ油を入れ、其のお湯で乳房を湿布すると、解熱と鎮痛の作用がある。
  ユーカリ油を落としたお湯で足浴をすると解熱の効果がある。





母乳と薬
「母乳と薬」その@
 母乳育児をされている方からご質問が多いのは、「風邪を引いて受診したら薬を処方されたが、飲んでも母乳に影響しないのか?」という内容のものです。
 医者には「授乳中だと伝えた」といわれます。こんな場合は、医師も母乳への影響の比較的少ない薬を処方していると考えれます。勿論お子様の月齢もその際考慮されるでしょう。
 それなら心配せずに服用されるとよいと存じます。ちゃんと飲んで早く病気を改善させる事も大切ですから。
 ところがおこ様に影響のない薬でも、やはり化学物質ですから、お子様はオッパイの味や匂いの変化を敏感にキャッチして、飲むのを嫌がったり、ほんのチョットだけ飲んで我慢したりすることがよくあります。
 そうするとオッパイはカチカチになって痛くて辛い目に合う事になります。その際には「じゃが芋シップ」や「キャベツシップ」などでオッパイの緊張を緩和させ、詰まり安い食事を避けて、消化のよい温かい食事とし、薬の服用が終了した時点で、ケアを受けられると、美味しいオッパイが復活して、再度母乳育児を継続させる事ができるでしょう。


「母乳と薬」そのA
 インフルエンザに感染したり、高熱の出る風邪をひいた時などに処方される薬や歯の治療などの麻酔薬などは、一時的に母乳をストップしなければならない場合が多いです。
 止むの得ないですが、オッパイは作ってきて、張ってきます。その場合も「じゃが芋シップ」「キャベツシップ」「ツワブキの葉の湿布」などが効果的です。余りに張って辛い場合は一日数回、軽く圧を抜くか搾って過ごされるとよいでしょう。
 そして授乳の許可がおりたら、早速飲ませ始めましょう。できれば直前にケアを受けて、「薬の味のオッパイを出しきって」からにされると更に安心です。
 この際に注意する事は授乳ストップの際や、再度授乳開始の際にもちゃんとおこ様に説明する事です。「お薬を飲む間だけ、オッパイ我慢してね」とか「長い事我慢してくれて有難う」とかのねぎらいの言葉を掛けてあげましょう。「ママ早くよくなってね!」という思いで我慢するはずです。
 また薬や高熱の影響で、一時的に母乳の量が減って来る事もありますが、的確なケアを受けるとすぐに復活しますので、どうか簡単に諦めないで、長い母乳育児中のトラブルにも、落ちついて対応して下さいね。



身体の個性
身体の硬いママのオッパイ

 ご自分の身体が硬いと解っておられる方はいませんか?「小さい頃から硬かったのです…」と言われる方も多いですが、このように身体の硬い方は、血液中の酸素のとりこみがやや悪いのでしょう。
 日常生活では肩こりとか、背中が痛いとか位で、左程問題ではないのですが、授乳中はやはり柔らかい方が得でしょう。
 背中が硬いと、その前にあるオッパイも固まり易く、ホンワカとしたマシュマロのようなオッパイにはなりにくく、何時も胸板にオッパイがしがみついているような感じになります。
 ですからこのような方はご自分でストレッチや深呼吸をしたり、ラジオ体操で身体に酸素を沢山取り込むような努力をされると、オッパイトラブルも予防でき、また分泌量も保証されるでしょう。おこ様も柔らかいオッパイのほうが飲みやすいですよ。
 普段の生活でも、よく歩くとか、外で過ごす時間を増やすとか、入浴を十分するとか心がけましょう。
 まだ出産されていない方は、せめて自宅ではノーブラで過ごし、四つん這いの姿勢で拭き掃除やヨーがをとり入れるのもいいですよ。